【クラブ】スタジアム整備署名運動へのご協力の御礼とご報告
2019年6月19日

この度は、弊クラブおよび岩手県サッカー協会によるスタジアム整備署名運動にご賛同・ご協力頂き、誠にありがとうございました。

県内にとどまらず全国各地から、遠くは盛岡の姉妹都市であるカナダ・ヴィクトリア市を中心に海外からも多数のご賛同を頂き、当初の目標であった100,000名を大幅に超え、最終的に141,347名もの署名が集まりました。

県内に目を移しますと、人口の4%(52,673名)、盛岡市内では人口の6%(16,854名)もの方々にご賛同を頂き、その内、95%が直筆でのご署名という結果となりました。

街頭で、スタジアムで頂いた温かいご声援、FAXや郵送でお届け頂いた本当に多くの方々のご協力に、心から御礼申し上げます。

すべての署名用紙をファイルに束ね、本日、菊池監督、岩手県サッカー協会 佐藤会長とともにスタジアム整備に関する要望書を岩手県に提出させて頂きました。(盛岡市には、6/21(金)に提出予定です。)

 

スタジアム整備は、ここからが本番になります。最低基準である照明具備を皮切りに、昨年末に緩和されたJ2ライセンスの猶予措置を活用し、室内放送室やドーピング検査室等の諸室を整え、リーグ戦の昇格圏内の順位を達成してJ2へ。

県勢初のJ2を戦いながら、猶予期間内(5~8年)にJ2定着→J1昇格を目指す為のスタジアム整備を進めなければなりません。

整備の為の資金ですが、自治体におんぶに抱っこの状態ではなく、民間での資金調達も視野に動く予定です。他スタジアムの事例も参考にしながら、我々も岩手に適した方法で募金の呼びかけを行いたいと思います。

未筆ながら御礼とご報告まで、今後とも熱いご声援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

株式会社いわてアスリートクラブ

代表取締役社長

宮野聡

<岩手県への要望書の提出>

 

<署名運動期間中の活動の様子>

 

<株式会社日盛ハウジング様より>

 

<明治安田生命相互保険会社盛岡支社様より>

 

<パートナーシップ協定を結ぶカナダ・ヴィクトリアハイランダーズ様より>

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